通常、眼圧は眼球内を流れている液体(房水)の働きによって、一定に保たれています。眼圧を下げるには、房水の産生量を減らしたり、房水の排出量を増やすことが重要です。
正常眼圧緑内障であっても、さらに下げることで、視野障害の進行を防げることが色々な研究からわかっています。
正常眼圧の緑内障と診断された患者さんにおいて、眼圧を30%下げることを目指して治療を行った患者さんのうち80%の人が5年後も視野を維持していました。
このように、眼圧が正常であっても、さらに眼圧を下げることで、視野障害の進行を防ぐことが可能です。